身体が楽になることが主たる願いではない、と思うのです
- ゆるっと。

- 2024年5月17日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年8月17日
あるお客様が
去年の今頃の身体の状態を考えると
今年の今の身体の状態はほんと信じられない
去年の状態を(ご主人除く)家族に伝えていないのに
今年は子供達から旅行のお誘いを受けたり
兄弟姉妹から旅行のお誘い受けたりして
ちょっとびっくりしているんです
と嬉しそうに話していました
人は身体が楽になりたい、改善したい
と思って治療院や病院やサロンなりに
通っていると思うのですが
改めて…
人が通院等する直接的望みは
身体が楽になりたい、だけれど
その先にある望みって
豊かな人生を送りたい、幸せに過ごしたい
っていうものだと思うのです
あまりにつらい状態が続くと
先の望みを望むことさえ難しくなってしまう
そりゃそうですよね
痛ければ…辛ければ…
どうしたら今日一日無事に過ごせるか
どうしたら今週を乗り切れるのか
そういう意識になってしまうもの
ゆるっと。のHPでは
身体を緩めてることを通してその先に
個人の心の平和
という想いを掲げています
だからこそまずは身体から
のアプローチを大切にしています
身体が楽になってくるから
その先の望みや想いを抱けたり
この想いのために必要な事に向き合えたりする
そんな風に思っています(^^)






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