会社に行くのがつらいと感じたら|身体から心を整えるケアのすすめ
- ゆるっと。

- 10月9日
- 読了時間: 3分
新しい環境や仕事に慣れるプレッシャー、上司や先輩の期待、部下や後輩の育成の責任、価値観の違いによる摩擦…
長く働いていると、若手との世代間ギャップや、自分のキャリアや成果に対する焦りも重なることも…
こうした日々の小さなストレスや緊張は、心に少しずつ負担をかけます
「もう少し頑張らなきゃ」「まだ大丈夫」
と自分を追い込み、孤独感や不安感が膨らむこともあるかもしれませんね
気づかないうちに、心は緊張状態に置かれ、リラックスできる時間が減っていくことも
心身に現れるサイン
心の緊張や不安は、身体に症状として現れます
朝起きた時から怠く、体が重い
肩や首、腰がこわばる
頭痛や胃の不調が続く
食欲不振/過多
夜、眠りが浅くなったり、寝つけなかったりする
身体は、心の状態を映す鏡のようなもの
無理に「大丈夫」と心や感情を押さえていても、疲れや痛みとして訴えてくることがあります
一度、思考やこうあるべきから
離れてみませんか
自分のもののはずなのに、自分の気持ちが分からない時もあるかもしれませんね(^^)
そういう時は、無理に気持ちを言葉にする必要はなく、その原因を考える必要はありません
身体を少しだけ緩めることからでも、心も少しずつ心は落ち着いていきます
優しく自分をハグしてみる
呼吸が浅くなっているときは、吐く呼吸に意識を向けてみる
固い部分に自分で触れてみる

こうしたやさしいタッチや呼吸への意識は、古くから人が自然に行ってきた“お手当”
ゆるっと。の施術も同じで
押したり揉んだりせず、必要な場所に触れたり、揺らしたり、撫でたり…していくことで、あなたの本来の身体の力を取り戻すサポートをします
身体が安心を感じ、力が抜け緩んでいくことで、少しずつあなたの心に器が修復され、元気のエネルギーが器に満ちていきます
そうすると、また目の前のことに向き合える力が戻ってきます
話さなくても、心は少しずつ
緩んでほぐれていく
身体が緩むことで呼吸が深くなり、心も落ち着く
視野が少し広がり、「行けるかも」「少し頑張ってみよう」と思える余裕が生まれる
話すことだけがサポートではなく、身体からのケアも有効な選択肢の一つ
もし「会社に行くのがつらい」と感じている自分に気づいたら…
まずは、気づいた自分を褒めて感謝して
そして、身体を休める、緩める、整える…そんなことから始めてみませんか?
話せない時は、わからない時は、
あなたの身体に静かに寄り添うことで、身体も心も緩んでほぐれていくのです
📝10月募集
📍定期開催|緩むお話会と施術体験
10/31(金)10:00-/13:30- 各回約90分
📍定期開催|数秘とその数字に纏わるセルフケア
10/28(火)10:00-12:00
今回は数秘5と5に纏わるセルフケア






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