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身体は繋がってるけど、より連動を良くするために置く点たち

  • 執筆者の写真: ゆるっと。
    ゆるっと。
  • 2024年3月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年8月17日

その部位に触ってないのに

他の部位にアプローチする事で

その部位が変化する


身体の構造とか繋がりとか学んだ方には

当たり前のことかもしれないけど

そうじゃない方にとっては驚く事ありますよね


わたし自身も知識としてわかっていても

その変化に1人感動する事があります(^^)



本当に人の身体は不思議というか面白い



でもこの変化は身体がうまく連動している時に

起きやすいと思っていて、そうじゃない時は、連動しやすくなるように、その前の下準備が必要な事もあります


例えば筋肉が緩みやすくなっている、とかね



継続的に通ってくださっているお客様のお父様

うつ伏せに寝ると両脚共に踵が内に、足先が外にって状態になってしまいます(写真左のような状態)


だいぶ身体が緩んできていたので

ようやく上半身のアプローチ時間を増やして

ゆるゆる、ゆるゆる、ゆるゆる〜

としていき、ふと足元を見てみたら写真のように変化してきました(^^)

彼の脚には全く触れずに、です



うわーーーと1人興奮しました笑笑


股関節ゆえに

また別の男性のお客様は

肩甲骨がめちゃくちゃ固くてうつ伏せ寝をした時に、胸が床につかないんです


↓イメージ画像ですがこういう風に寝た時、胸と床の間にかなりのタオルを入れないと厳しい


イメージ

その方にも必要な石をずっと置いてきていて

そろそろ出来るかなーとアプローチしたら

狙っていた箇所の可動域が上がり、足も軽くなったとのご感想


何よりもうつ伏せで寝ていてタオルを一枚だけでいい高さまで肩甲骨が緩み可動域がこれまた広がったのは、私としては思わぬ誤算、思わぬ喜びでした(^^)



これらはセルフケアにも言えると思うのです


なにも辛いところに直接アプローチしなくても、緩む可能性があるってこと


今、新たに他のアプローチ方法はないか

わたしの身体で色々お試し中なのです


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