親の介護に伴うあれこれは、綺麗ごとではなく心身共にキツイ時があって当然だと思うのです。
- ゆるっと。

- 2023年8月7日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年8月13日
50代60代になってくると
子供がいる方は手が離れ始める頃。
そうじゃなかったとしても
ご自身の健康が気になり始めるお年頃。
そして親の介護問題も出てくる頃なのではないでしょうか?
子育ては、例えば成人するまで、という区切りがあったりするし
子供も成長に伴って心配の種類は変わるけれど
物理的に手はかからなくなっていきます
けれど介護は終わりが見えないものであり
親の身の回りの物を片付けていく作業は
決して綺麗ごとではなく、心身ともに削られる
作業であることは経験してみて分かった事

自分自身がそれなりの年齢になり
体力的にきつくなるお年頃の頃に
直面するであろう親の介護問題は
すべきことはしつつ…同時に
ご自身を労わり疲れを溜めない状況を
作る事が非常に大切だなって感じます
特にご自身がやらないといけない場合はなおさらです
施設に入るならその手続きだったり
…膨大な申込用紙を書くだけでも大変だし
実家の片づけをするなら何回も分けて通ったり
…なんでこんなにも物が多いのだろうかと
片付けても終わらない現実に時にむなしくなったり
これらの疲労感は少しずつ心をむしばみ、肉体にも疲労がたまり
急に動けなくなってしまう事が起きたりします

だからこそ当事者、特に、現場に関わる方は
疲労を溜めないで欲しいなって思います
長期戦になるからこそご自身の身体のケアが必要だと感じています
ゆるっと。では痛みや固さを改善する施術
だけではなく
疲労を溜めないための施術もしています
出張施術もしておりますので
ご自宅であれば寝てしまってもそのまま
寝続ける事も可能だったりします
またセルフケアで日々ご自身をケアしてみたい
という方も出張でも行っています
もしも必要な時はお声かけくださいませね







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