『整いました』とベッドから起き上がった瞬間に笑笑
- ゆるっと。

- 2024年10月30日
- 読了時間: 2分
お客様の主訴と身体の声は、時に異なる事がある…そして身体の声に、時に戸惑う事もある
先日いらしたお客様の主訴は、背中と腰…でも身体の声は、首から上をまず緩めて欲しい、でした
声に従って緩めていくと
なぜこの順番で?と思う事もあります
寝てしまうお客様も多いので
体制を変えるなどの動いて貰う施術は
前半に入れて後は寝てください…が双方にとって理想的だと感じる事もあるのだけど
寝てしまうだろう施術を先に入れて
その後わざわざ起こして体制を変えてもらって
また寝てもらう、という順番の施術の意味は
終わってみてわかる事が殆どです
そして、その順番は、【その日のその方にしか当てはまらない】というものだったりします

再現性がないのが残念ですが
考えてみたら身体の状態は日々変わるものなので、当然なのかも知れせん(^^)
話を戻しますが…この日、身体の声を1箇所飛ばしてしまった、尚且つ、時間もそろそろ…で迷っていたら、どうしてもやって欲しい、と身体さん
最後その施術を入れて終わった後のご感想が
表題の言葉だったのです
そして
ここやってほしいなーって思ってたら
最後やってくれて、呼応してるみたいでした
施術の前半は、緩んで広がる感覚で
後半は、真ん中にぎゅっとくる感じ
力が入る…力むとかじゃなく
意識が真ん中にきて力が入る感覚
毎回体感が変わって面白いです
こんなご感想を頂いたのですが
なんかレイキみたいだなーって(^^)
※ちなみにレイキは使っていません
この時、確信に近いものを感じました
施術もセルフケアも身体の声を聴きながらする事は、必要な事を必要なタイミングで教えてくれるんだって(^^)
身体は私達が思考で認識している事以上に知っているんだと思うのです
その声を無視しないでいる事は
時に難しい事もあるけれど
それが本来の自然の姿なのかもしれません
《11月のイベントのお知らせ》
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緩むってなんだろう?緩んでどうなるの?
って思われた方
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