孫が遊びにきてくれて嬉しかった…のは間違いないけど
- ゆるっと。

- 2023年9月11日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年8月16日
「疲れた」
「やっぱり1-2日が限界」
枕詞に、可愛いのだけど、が付きながら
お話してくれたのは
お孫さんが夏休みに遊びに来てくれて
暫く面倒を見たおじいちゃん・おばあちゃん世代のお言葉でした
共働きが普通になってきている昨今
親にとっては長期休みは大問題ですよね
給食がなくなるのでお弁当を作る必要性
しかも休み中毎日で、給食の有難みを痛感する
瞬間じゃないでしょうか?
そんな中、おじいちゃんおばあちゃんが
泊まりに来ていいよって言ってくれたなら
すっごい嬉しいですよね

お昼の心配をしなくていい
昼間の心配をしなくていい
仕事の後久々に大人だけでゆっくりできる
わたしもこの恩恵を受けてきたので
親の気持ちはわかります
きっと、おじいちゃんおばあちゃんも
お孫さんとゆっくり一緒に居たくて
言ってくれるのもあるけれど
子供夫婦にも少し息抜きしてほしい
って気持ちもあるんだと思います
だから
1週間くらい泊まりにつれておいで
なんて言ってくれるけど
子供は段々成長し段々体力がつく
それとは逆に
おじいちゃんおばあちゃんは疲れやすくなる
徐々に預かるのが体力的に大変になってくる
のは正直な気持ちであると思います

だから冒頭の孫を持つ方々の感想は
そうなんだろうと思うのです
実際緩め始めると
ものの数分で寝息が聞こえてくる
それ位お疲れだったんだなって…
そして気が抜けたのか
休み前には平気だったところが
あそこが痛いここが痛い
と色々出てきているのも現実
働いているお父さんお母さんが
たまにはご自身にご褒美があるように
おじいちゃんおばあちゃんにだって
身体の疲れを取ったり癒されたりする
ご褒美があってもいいなー
って姿を見ていて感じました

そしてそれは
この先もお孫さんと少しでも長く
一緒に過ごすことができる…
に通じるものだと思うのです
夏休みにお孫さんと遊んで少々お疲れの
おじいちゃんおばあちゃんの方々
ご自身にご褒美はいかがでしょうか?
痛いところ不快なところがあるなら
今のうちに改善して
また一緒にお孫さんと遊べる身体を
創りませんか?
そしてそして。
おじいちゃんおばあちゃんに
お世話になったお父さんお母さん
疲れを取ってもらうプレゼントに
いかがでしょうか?






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