緩める事の意味、感度を上げる事の意味
- ゆるっと。

- 2023年8月25日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年8月13日
どうしても歩いている方の身体とか使い方とか
観察してしまいます
※決して変態ではありませぬ
最近すごく気になるのが
靴の踵の減り方がすごい方
外に減ってる方は以前から気になってたけど
内が減ってる方が増えたように感じるのは
気のせいでしょうか?
靴があんなにすり減っていても
普通に履いているのを見ると
あの方の身体はどうなっているんだろか
と触ってみたくなります
※本当に変態ではありませぬ
かつて小学生の私も
右の靴底が異様にすり減って整形外科に
心配した親に連れて行かれたことがあります
その時の先生の診断…
今ならそれじゃない、と思うでしょうが
当時はそれを信じて避ける行動をしたけど
当然改善はしませんでした^^;

あるサラリーマンの男性のお客様
やはり革靴の外側がすり減っていたらしく
施術を受けるようになってから
すり減り方が減ったのを靴を買い換える時に
気づいたそうです
そして昨年からセルフケアをやるようになり
靴のほんの少しの減りによる傾きが
大きな違和感となり歩きづらくなってきた
と、話してくれました
わたくし。
興奮して小躍りしそうになりました♡
この小さな違和感を感じられるようになる為に
身体を緩めているからです
そして感度は緩む事で上がるのです
緩んでいる事で、緩まない出来事に対して
反応する事ができるようになるんですよ♡
それを想像よりも早く掴む事ができた
この方に少々びっくりしたのです
もちろんその緩みはまだまだ深度があるけれど
彼の日々の積み重ねを感じられて、とても嬉しかったです(^^)
この身体に対する繊細さとか丁寧さは
そのうちご自身の感情に対しても
身体は反応するようになるので
自分自身と繋がるサポートになると思っているのです






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