焦らずに一歩ずつ

長きにある痛みや辛さ、固さ、倦怠感…

人によっては身体の不自由さから

日常に支障をきたす事もあるかもしれない

時にその痛みや辛さ、不自由さなどは

外からは理解されにくい事もあるかもしれない

それでも

少しでも改善したいと願ったり

今より楽だと体感を得たいと願ったり

人生を楽しみたいと願う方がいるのであれば

ゆるっと。は

そのサポ－トをしたいと思っているし

そういう場で在りたいと考えている

優しく丁寧に

ゆるゆる、ゆらゆら、ふんわり

と触れていく事で

あなたの凝り固まった筋肉が

ゆっくりと緩んでくる事に気付くだろう

身体の癖とは恐ろしいもので

緩んだ身体が心地よいと思ったとしても

あなたが想像している以上に

今までの状態に戻ろうとするのだ

身体の癖、に限らず「癖」というものは

無意識に行ってしまうから癖である故

その癖を改善していく事は

ある時期は継続性を要することがある

一時的…ではなく、長きに渡る不調の場合

もしくはその不調から不自由さが生じた場合

それだけ長い癖の中で生活をしてきて

その結果が今の身体であるという事を考えると

人によってはじっくり丁寧に

ご自身の身体と向き合う必要性が生じる事もある

【緩んで心地よい】とあなたが感じる

【緩んで居心地がいい】と身体が感じる

という状態が続くと

身体はその状態が当たり前になってくるのだ

その当たり前を作っていくために

焦らず一歩ずつ、丁寧に

ご自身に向き合って欲しいと思うのだ