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時には自分の内側と向き合う必要性

  • 執筆者の写真: ゆるっと。
    ゆるっと。
  • 2024年9月17日
  • 読了時間: 2分

身体をゆるゆる〜ゆるゆる〜と緩めていくと

その過程でご自身の内側と向き合う必要性が

出てくることがあります


身体の改善のためにケアしてるのになんで?

身体をケアしたからって何で心が関係するの?


って思う方もいるでしょう


それは…

身体と心は密接な関係があるからです



例えば

身体の調子が良い時と悪い時


同じ状況を判断する時に

どちらがよりいい決定ができると思いますか?


同じ人に同じ事を言われているのに

すごくイラッとする時とサラッと流せる時があるのはどうしてでしょうか?



これらは、身体の状態が心や思考に影響を与えている例でしたが、当然逆の事も起こりうるのです



例えば

過度なストレスがあった時、身体の調子が悪くなる事、ないでしょうか?


大きな悲しみがあった時、突然身体が動かなくなるという話、聞いた事ないでしょう?


大なり小なり…なんとなく身に覚えがあったり過去に経験していたり、あるかもしれませんね


時には自分の内側と向き合う必要性

このように身体と心は密接な関係があるのですが、今のあなたの身体の状態は過去のあなたの心の状態の事があります


心の状態が身体に出るのはタイムラグがあり

もしも長きに渡る不調であるなら、うんと前の状態が出ている可能性もあります


身体を緩めていくと

身体の力が抜けて気持ちがふわっと緩みます


身体を継続的に緩めていくことで

身体の不調改善は前提として

改善していく過程において緩んだ心から過去に蓋をした感情が出てくることがあります



それはダイレクトに感情が湧き出たり、涙という形で現れることもあれば

ご本人が気付かぬうちに同じような事を繰り返して話す事で現していることもあります


こういう時はご自身の内側と向き合う必要性があり、いい機会だともいえます



そうしていく事で身体自体もまた緩んでいくのです



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